トリュフ祭り。
ボリュームと低価格がウリのメトロに似つかわしくないのですが、トリュフを買ってしまいました。いや買うしかなかった。
訳はご来店のときに話します。
オーストラリア産、約20万円/kg。100gで約2万円。
台所の宝石や〜!
トリュフトッピング千円!
なんにでも!
オススメは前菜なら鶏肉のバロティーヌとか、馬肉のタルタル。
メインなら鴨や牛肉のロースト。牛ほほ肉の赤ワイン煮込みに。
なにげに生ハムのサンドイッチに挟むのも一番オススメ。パリのボンマルシェで食べたアルバ産のトリュフのサンドイッチを思い出す。byあっこさん。
1月22日にイタリアのポルケッタ(子豚の丸焼き)職人ジャコモとポルケッタを作りました。
今回は皮付きの豚バラ肉で作りました。
まずはニンニクを湯通し。
そのままじゃ匂いが強すぎるから一回茹でこぼすんだって。
フェンネル
ザクザク適当に切る。
たっぷり使う。
豚バラ肉に塩コショウを刷り込む。
左側のボウルに塩と胡椒を混ぜたものが入っているんだけど、胡椒をたっぷり混ぜてましたね。本当にたっぷり。
刻んだフェンネル、ニンニク、フェンネルシードを散らす。
糸でグルグル巻いてこんな感じ。
150度で2時間、そのあと180度2時間、最後に200度で30分くらい焼きました。
料理仲間も呼んで見学してたのだけど、「おいおい、まだ焼くのかよ!心配だよね」というくらい焼きましたね。
皮はガチガチ、豚バラ肉の脂はすっかり抜けました。
さっぱり食べられていいですね。
何回か作って自分のものにしよう。守破離で。
Olaオラー!
作っちゃいましたよ。
フェイジョアーダ!
調べるといろんな国で作られてるのね。
世界で最も有名なのがブラジルのフェイジョアーダ。
Wikipediaで調べると起源はいろいろあるみたいだけど、ブラジルはポルトガルの植民地だったからね。
ヨーロッパ各地にある『豆と肉の煮込み料理(フランスで有名なのがカスレ)』がブラジルでブラジルの素材を使って発展したという感じだろうね。
見た目はオーブンで仕上げない『黒いカスレ』です。
材料は豚肩ロース、鶏肉、ソーセージ、ベーコン、豚足です。
ランチのスペシャル価格の(スペシャルは煮込み料理がほとんど。気づいたら)1296円!(サラダとコーヒー付き)
メトロのことだからボリュームは心配しないで!
フェイジョアーダは初めて作ったけど、お味の方はWikipediaに似たような料理に『カスレ』って載ってるし、カスレは作り続けて12年だからもうベテランです。
お味の方の心配もしないで!ブラジル行かなくても宇都宮で食べられます。
ひゃあ、もう年末も年末。今年も終わりますよ。
ブログの更新もないまま、クリスマスも終わってしまいました。
Facebookではちょこちょこなんかしら記事をアップしてるんですけどね。
Facebookやってないひともメトロの記事なら見れるとか?
クーリルージュさんから分けてもらいました。前にもらって食べてすごく美味しかったんですよね。
首から上を狙って撃ってるので胴体にほとんど弾が入ってないのもいいです。
どうしても1羽まるまる焼きたい!
1羽で8000円!仕入れ代考えるとすごく安いはずです。
1羽まるまる焼くとお腹の中は空洞だから上手にローストされるんですよね〜。
半身でいいよという方には泣く泣く捌いてから半身にして焼きます(シクシク)。
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