Entry: main  << >>
パリ日記 2011 8日目(最終日)
は〜、とうとう最終日。
朝から荷造りをして冷蔵庫の残り物の苺ヨーグルトを食べる。
ここにデジデのパンがあったらなあ、、、。

コリシモ(郵便小包)を郵便局に持っていく。
ロバート・デニーロそっくりな郵便局員が受け付けてくれる。
パリから無事に到着したコリシモの中身。1週間しないうちに届いた!
Lサイズは6kgまでで35ユーロ。
もしかしたら届かないこともあるかもしれないと思って、安くてかさばるものばかり送ったので高いものになった。

アール・ゼ・メチエ・カフェで最後のお茶。
カプチーノとカフェクレーム(カフェオレ)。

アパルトマンに帰って荷物を背負っていざ出発。
ガラガラ、トランクを引きずるよりもこっちのほうが旅慣れた感じでいいでしょ!
『スリの方、私達お金持ってませんから。』をアピール。

飛行機の時間が夜の11時50分発なので、夜まで荷物を北駅のロッカーに預けておくことにする。
バスに乗って北駅まで。
バスはいいね〜、絶対座れるし、外を眺められるし。
北駅の正面。大きい駅ですねえ。(この写真は夕方です)
事前に調べておいたのだけど、ロッカーは正面から入って3番ホームの前、
今だとハーゲンダッツカフェの横のエスカレーターを降りてすぐ。地下1階。

荷物を預けて身軽になったらお昼ご飯。
最後のお昼はやはりここでしょ!
『シェ・フレッド』
ビストロって感じの店内。
12時ぴったりに入店したけど、ぞくぞく常連のビジネスマンたちがやってくる。
みんな席に着くとすぐにチップスをむしゃむしゃ食べ始める。

まずは気に入ったプロヴァンスのロゼで乾杯。
おいしいのに日本では手に入らない。

名物のポテトチップ。

コースを頼めばお得だけど、今回は食べたいものがあるのでアラカルトで。
アヴォカドと小エビのサラダ。
シンプルで美味しい。盛りつけも楽しい。ビストロの前菜って感じ。
さっそくメトロのメニューに仲間入りしている。

ニシンとジャガイモのサラダ。
もう一度味の確認のために食べた。やっぱり美味し〜い。

最後にシェ・フレッドに来た最大の理由がこれ。
『タブリエ・ド・サープル』。牛のトリッパのカツレツです。
リヨンの名物なんだけどどうしてもこれが食べてみたかったんですよね。
奥のタルタルソースを付けて食べます。
普通はトリッパ(牛のハチノス)を1枚そのままカツにするのだけど、ここのは食べやすく細かくきったのを成形してました。
けっこう匂いを残している感じ。フランス人は香りを大切にするからね。
徹底的に臭みを取ったらつまらないんでしょうね。
細かくきっているのでそのぶん油を余計に吸って重くなってしまっているように思った。
とにかくタブリエ・ド・サープルとはこういう料理なのかと勉強になってよかった。

あっこさんはまた『クネル』。相当気に入ったようです。
そんなに気に入ったのならきっと作ってあげようと思った。

これが伝票。
上からentree(アントレ:前菜)19ユーロ、 plat(プラ:主菜)40ユーロ、 eau(オウ:水)5ユーロ、 cafe(カフェ)6ユーロ、 vin(ヴァン:ワイン)25ユーロ、しめて85ユーロ。(二人分です。)パリでは安いほうだね。

ほんとうにお腹いっぱいです。1週間のパリ生活、胃腸には頑張ってもらいました。

あとは夜までの時間つぶしです。
それなら時間つぶしにうってつけの美術館見学がいいでしょう、
ということで、まだ行ったことのないオランジュリー美術館へ。
オランジュリーはモネの『睡蓮』で有名ですね。
マスターは絵に興味がないんだね。感激しませんでした!
あっこさんも『う〜ん、印象派、わからない、、、』と
頭を抱えていました。
あっこさんはモネよりアンリ・ルソーとピカソが良かったそうです。
これがピカソ〜?!迫力のあるこの一枚に釘付けになってました。

モネだけでなくてこういうのもある。ルノアール?
印象派はモヤモヤしてるね。


さて、オランジュリーを出ると先日乗った観覧者が撤去されてる!
僕たちがパリを去る日に撤去されるなんて・・・。世界はこうして回ってるんだね。

そのままサントノレ通りに向かう。
途中、マスターの咳がひどいので咳止めを買う。
グミのようでとてもおいしいふざけたお薬。パッケージがオシャレ。
でも効かなかった。

サントノレ通りのお目当てのお店、『ジャン・ポール・エヴァン』。
言わずと知れたチョコレートの名店。

買ったのがコレ。
パリで買うと安いです。
ボンボンもひとつ100円しないです。日本だと一粒250円するのに!
この木の実が乗った「マンディアン」というチョコレートがお勧め。
「上野万梨子の出会った美味しいパリ」という本に紹介されてていつか食べたかったのだが、けっきょく人にあげて食べられなかった!チキショー。

ジャン・ポール・エヴァンを出て、食器屋さんのアスティエ・ド・ヴィラッドを見たりサントノレ通りを歩いていると、目の前でフランス人?の男が何かを拾って、「コレ落としたよ」って指輪を見せてきた。
「僕のじゃないよ」なんて言っていると、
「ユーアーラッキー、もらっちゃいないよ」なんて言っている。
あっこさんが「やや、あやしい、これはあの有名なスリの手口だ!」と思って僕を引っ張って行った。
そして気が付くとなんとあっこさんのバッグのチャックが全開になっていた!
いつの間に!
幸い、歩き出すのが早かったのと、お財布が奥のほうに入っていたので被害には遭いませんでした。良かった。

そしてカフェでパナシェを飲んで休憩。

あ〜、時間もてあましちゃってるなんて、超贅沢!
これから最後に何をしようかなあ。
最後にファラフェルを食べたい!
というわけでファラフェルを買いに行く。
マスター的にはパリ最強のファストフードです。
ピタパンにひよこ豆のコロッケや各種野菜を手際よく入れて行きます。
本当に美味しい。
この時はお腹いっぱいだったので空港で食べました。

夕暮れどき、空港へ向かう。
まず北駅に行って荷物を取り、バスでオペラまで。
ここからロワシーバスで空港へ。
せっかく北駅から電車で空港へ行けるっていうのに
電車は混むからイヤだとあっこさん。
そんなあっこさんの望みをきいてバスにしたのに
ドライバーの運転が荒くて怖いと怒ってました。


帰りはエールフランス。
ところでやっぱりエールフランスはシャンパンが出るわ、
食事にはチーズが付くわで食いしん坊には嬉しいです。
負けるな、JAL。

さよなら、パリ!また会う日まで!



| マスターとあっこさん | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
Comment








Trackback

Search

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2020 >>

Comment

Archives

Recommend

パガニーニ:カプリース
パガニーニ:カプリース (JUGEMレビュー »)
パールマン(イツァーク),パガニーニ
ヴァイオリンの音色の素晴らしさが分かります。

Link

Mobile

qrcode