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パリ日記 2011 6日目
2月26日土曜日

前日が金曜日だったから朝の4時5時まで外は若者たちの騒ぐ声でうるさかった。
フランス人も騒ぐんだね。

朝、マルシェUに行って卵、砂糖、ラディッシュ、生ハム、アプリコットジュース、ヨーグルトを買って帰る。
朝ご飯は余ったパンや牛乳を使っておうちごはん。
余ったバゲットと牛乳と卵でパン・ペルデュ(フレンチトースト)。
電熱調理器で悪戦苦闘してオムレツを作るマスター。
火じゃないとオムレツは難しいね(言い訳)。
フランス人はラディッシュにバターをつけて食べるのが大好きと聞いたが、その美味しさが理解できない。

お家ご飯は
おいしい!おいしい!
たのしい!たのしい!
とあっこさん大喜びでした。

雨降ってたし疲れてたので二人ともお昼寝。ぐっすり寝る。

午後4時頃起き出して、パリのはずれの「ベルシー」という町に行ってみる。
シモーヌ・ド・ボーボワール橋が有名?
最近、石造りのワイン貯蔵庫を改造してベルシー・ヴィラージュという素敵な町並みになっているそうな。
が、うっかり地図や情報誌を忘れて、ベルシーの町が分からず、さらに雨がじゃんじゃん降って来て寒いのでカフェで雨宿りして帰る。
ショコラ・ショーとヴァン・ショー。
タルト・タタン。でかい。
りんごの種入り・・・。
味は見たまんま。

一度アパルトマンに戻り、夜ご飯はFIGARO編集部お勧めの『LA FIDELITEラ・フィデリテ』に行ってみるが満席でダメ。うーん残念。

それならダメモトで『レ・パピーユ』に行ってみる。
パピーユは前の年にも行ったお気に入りのお店のひとつ。
パピーユに行くとお客さんで一杯。
中に入ると運良くひとテーブル空いていた。ラッキー!
(入り口ドアのすぐ前のテーブル)
5分遅かったら入れませんでした。

そのあともお客さん続々来てみんな断ってた。残念でしたー、べー。

このお店は棚にあるワインから好きなのを選べる。この写真は一部。
僕たちが選んだのは、
サンテステフ、シャトー・ピカール1996。
オーナーが「グッド チョイス!」と言ってくれた。
ちなみにこの人がオーナーのベルトランさん。
ごっついけどシャイで優しそう。
ちなみに彼は前に三ツ星レストランのタイユヴァンのシェフパティシエ(デザート部門の長)だった。

この日(土曜日)はアラカルトがなくて前菜.メイン、チーズ、デザートのコース1種類だけ。(ちなみにパリのビストロのコース料理はだいたいコーヒーは別料金)
この日の前菜。
人参のポタージュ。
クルトンや人参が乗ったお皿にかけて食べる。
美味しい。
パピーユのコース料理は必ず前菜がこのタイプ(スープ)だね。

メイン。
鴨のローストといろいろな野菜。甘いソース。ポルト酒かな、マディラかな。
皮目をパリッと焼いているから身のしっとりさとの対比がいい感じ。
でも鴨だから脂が多い。
僕だったらもうちょっと皮目を焼いて脂を落とすかなあ。
付け合わせの野菜が美味しい。
実は去年もこの料理食べました。でも美味しいからいいです。

フロマージュ。青カビタイプ。フルムダンベールかな。しょっぱい。
パイナップルのクレムー。パンナコッタの感じかな。
キャラメルソース。
これも去年食べたけど、美味しくて大好き。今年も食べられて良かった。
カフェ(別料金)で締め。
超満腹で大満足。

この日のパピーユは大盛況。
見た感じがオーナーのベルトランさんと同じ丸坊主でガタイの良い男たちの同窓会?が開かれてるようでした。飲めや歌えや(本当に大合唱)でオーナーも笑うしかないという感じで笑ってました。美味しい楽しいの「レ・パピーユ」でした。


そういえばこの日にどこかの駅でメトロのナヴィゴカード(東京メトロのスイカみたいなの)が反応しなくて困っていたら「Voila. Madame(ヴォワラ マダム)マダム、こちらへ」と言ってキセルの紳士が出口のドアを手で開いて中へ入れてくれました。
ありがとう、キセルの紳士!
ちなみに僕たちはキセルしてないよ。駅の改札が反応しなかっただけで。


部屋に戻って11pm。
マスターはすぐ寝る。風邪引いてるからね。







| マスターとあっこさん | 17:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
Comment
あっこさん、ユキオマスターこんにちは。

シャトーピカールについて調べてみました。
京橋ワインさんのHPによれば・・・
「英国王室御用達ワイン商も大推奨の実力派シャトー!みずみずしくまろやかなボルドーは本格料理にもチーズにもバッチリ!!
数あるクリュ・ブルジョワでも最高峰の1本です。」
だそうです。
2005年で税込3024円です。

なかなか日本では96年のサンテステフのワインなんか見かけないですね。昔リリアンラドゥイやコスデストゥルネルを見た事がありますけどそれ以外は・・・。いやぁ〜実に希少なワインを飲まれて羨ましいですなぁ〜。
Posted by: ハッスー |at: 2011/03/22 1:30 AM
ハッスー、調べてくれてありがとう。
本当に良いワインだね。
お店で確か40ユーロしないで飲めたと思います。「96年のサンテステフのクリュ・ブルジョワが36ユーロかあ」くらいに思った記憶があります。残り1本だったし。本当にグッチョイ!
Posted by: マスター |at: 2011/03/22 10:35 AM








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