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レスプリ・ミタニ・ア・ゲタリ

藤田嗣治展のあとにお気に入りの『レスプリ・ミタニ・ア・ゲタリ』に行ってきました。

 

白ワインはボトルで。

トム・クルーズお気に入りの作り手、アラン・ブリュモンのブースカッセ。

 

 

冷前菜。イワシのマリネ

ふた皿に分けてもらいました。

 

冷前菜。うさぎのゼリー寄せ。

これもふた皿に分けてもらいました。

三谷シェフがフランスに行って初めて教わった料理だそうです。
それ以来、ずっと作り続けている料理。

 

フランス産とイタリア産のキノコのオムレツ。

シンプルだけどとても美味しい。

実はマスターはトロトロオムレツが重くて苦手なのだけど、これはトロトロしてなくていい。
あの重さはバターのせいなの?生卵は3個くらいはかき混ぜて醤油垂らしたら一気に飲めるんですけどね。
フランスでトロトロオムレツって見たことないけど。

 

赤ワインはカラフェで。

 

シストロン産の子羊。

この一皿で6800円した。高級品です。

ソースは別添えでした。そのソースもものすごく美味しかった。

 

イタリア産仔牛のタリアータ。

生でも食べられる仔牛の表面をさっと焼いてスライスしたもの。

スライスといっても1cmくらいの厚みがあったなあ。
これも5000円くらいはする。

 

デセール。

左がガトーバスク。前に食べて美味しいのは知っている。

奥はイチジクのタルト。

手前はテリーヌショコラ。

 

スイカのフルーツポンチとダコワーズ。

 

マスターはダコワーズ。

マスターはこういうアーモンドパウダーを使った生地のお菓子が大好き。

 

あっこさんはイチジクのタルト。

 

食後にマールとアルマニャック。

 

質実剛健!

こういう料理が好きだなあ。

 

昔テレビで『料理は五感だけど、もっとも視覚が大切。視覚が8割。綺麗に盛り付けてくれればお客さんに「美味しい」と言わせます』ってどこかのレストランのサービスマンが言ってたなあ。

ぼくは見た目じゃ騙されないタイプ。

 

 

| マスターとあっこさん | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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