ボンジュール!
このあいだ、宇都宮記念病院の裏手にある『けせもい』に行ってきました。
友人N氏に「最近、和食屋さんに行くのにハマってる」と言ったら「和食だったら『けせもい』がいいね」と。
「じゃあ。行くべ行くべ!」と翌週に行くことになりました。
N氏はいろんな和食屋さんに相当行ってるようだけど、
洒落たグラスでビールが出てきました。
ちなみに「けせもい」とは「気仙沼のひと」の意味らしいです。
八寸
和食に食べ慣れてくると、最初にこういうのが出てくるものなんだなと思う。
そして僕は和食にはこれがあるから好き。
これが出てきたら日本酒に切り替えなければならぬ。これはしきたりではなくて僕の好み。
これで日本酒をチビチビやる。
生湯葉とウニ
豪華にするためになんでもかんでもウニトッピングというのは好きではないのだが、これはウニをトッピングして美味しい。
伊佐美の緑すり流し瓶。
貴重な焼酎らしい。
なんでも100本に1本の割合だとか。意味わからなかったが。
ガチャガチャみたいな感じかな。
ふだん焼酎を飲まないので僕にはもったいなかった。
鯛の手毬寿司
はも
お刺身用の生わさび
見事に太い!
お造り
気仙沼のイサキと本マグロだったかな?
いろんな種類と言うのじゃなくて美味しいのが2種類というのが潔くていい。
焼き物
米ナスの中はこんなん。
甘味噌であえたホタテとかトウモロコシとか枝豆とか。
揚げ物
甘長唐辛子とフカヒレの天婦羅、ウニとカニのソース。
これはたまらん絶品さ!
想像するのと実際に食べてみた相性が想像を超えている。
〆のごはん。
甘味
とても美味しゅうございました。岸朝子。
お腹パンパンになりました。
だいたいね、コースで食べるとピンと来ないどころかハテナな料理が一品くらいはあるものなのに、ここはハテナがひとつもありませんでしたよ。
連れてってもらうならこんな店。宇都宮篇ですね。
⇒ けろまる (04/25)
⇒ motoyuki ito (04/22)
⇒ Wolfard (11/19)
⇒ マスター (11/15)
⇒ Wolfard (11/15)
⇒ NAO (05/13)
⇒ さとことまっしゅ (03/15)
⇒ だいちゃん (12/13)
⇒ あっこ (09/03)
⇒ 農家の嫁 (08/30)