二日目は午前中に九份に行ってきました。
ヒデくんに「九份は夜がいいんじゃないの?」って訊いたら「なに言ってんだよ!九份は午前中だよ!午前中だと海が見えて絶景なんだよ!」と半ば強引に。
ヒデくん自体は「俺は九份は5・6回行ってるからいい。留守番してる」だって。
台北からタクシーで1時間。
お、山と海。大好きな感じ。
『千と千尋の神隠し』で有名になった『阿妹茶屋』でお茶を飲む。
3千メートル以上の高地で採れた高級烏龍茶。
おままごとみたいで楽しかった。
アラフィフオヤジがみんな「茶器買って家でやりたい」と言ってた。
ま、一回やったら気がすむんだろうけど。
タロイモの揚げ菓子
なにげにこれが今回の台北旅行であらゆる食べ物の中でもマスター的にはナンバーワンの呼び声高い。
外側が2ミリくらいにサクッとしてほんのりの甘さが美味しい。
『阿妹茶屋』でお茶を飲みながら九份の見どころってどこなの?と話ししてた。
しばらくしてこの『阿妹茶屋』自体がガイドブックで有名なところかということに気付き、『阿妹茶屋』でお茶を飲んでたら『阿妹茶屋』が見えない!というわけで隣の店に入る。
この写真は隣の店から。
隣の店から海を見る。
マスターとあっこさんはコーヒー。
連れは朝からビール。もうやだよ!
コーヒーとビールを飲みながら「やっぱり九份は夜じゃねえのけ?ヒデノリが夜は呑むんだからお前ら離さねえぞ!って感じじゃん?」「ゲラゲラ〜」
というわけで午前中の九份も話しのネタにはなる。
火鍋を食べた後に台北の街をふらっと歩いて二次会の場所を探す。
なんとなく店先に美味しそうな鶏肉がかかってて「ここいいんじゃないか」という店に入る。
お客さんがたくさん。
麻婆豆腐。
ちっとも痺れないお子様麻婆。
三色鶏
烏骨鶏と焼いたのと蒸したので三色。
サツマイモの葉っぱの炒め
チャーハン
手羽先
この手羽先は大きくて見事でしたね。
プリン。
お会計済ませたらサービスで出てきたプリン。
一番美味しかった。
ホテルに戻って三次会。
ホテルのバーで。
スパークリングをボトルで呑む。
同じフロアにジャン・ポール・エヴァンがあったのでつまみに買ってくる。
ジャン・ポール・エヴァンでマスターが一番好きなマンディアンとパッションフルーツのガナッシュが入ったボンボン。
台湾なら安いのかと思ってたけど10粒買ったら5千円した。一粒500円!日本より高いよ。パリなら一粒1ユーロくらいなのに。
ヒデくんはお土産にと言って適当に焼き菓子ふたつとレジ前にあったジャン・ポール・エヴァンの本を買ったら1万円してたよ。びっくりだよ。
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