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2011.03.15 Tuesday | category:マスターに宇都宮への熱い思いはあるか
なにかできることを
「ボランティアで現場に行って何かできることしたい」
「お料理できます」
という感じでなにかお手伝いしたいと思っていましたが、
今のところは自衛隊や消防署などのプロに任せたほうがいいようです。
ボランティアで行って2次被害にあったらさらに迷惑をかけることになるから。
今は何より募金がいいそうです。
なるほど。そうですよね。
これから復興に向けて一番必要なものはお金ですよね。
節電も大切。でも今一番やらなければいけないことは節電なのか。
(もちろん節電はしようね。)
プロ野球やサッカーが試合を自粛しています。
でも僕は1日でも早く経済活動を再開して、企業や個人が収入を増やして、しっかり税金を納めたり、募金をしたりすることが復興への近道じゃないのかなと思っています。
プロ野球やサッカーの選手達は試合をして給料もらって税金を納めてる。
遠慮することはない。しっかり自分の仕事をしたらいいと思う。
テレビの中継があるかどうか分からないけど。
相撲取りだって相撲をとって被災者たちの慰めになればいい。
とくに東北はお相撲が大好きだからね。
「相撲の星取り」とかいうサッカーのトトカルチョみたいなのとか熱中してるよね。
コメディアンだってそう。人を笑わせてなんぼだ。しっかり稼げ。
マスターも両親を亡くしたときに、商売を自粛したりはしませんでした。
だってやっぱり残されたものにも生活があるもの。
悲しいけれど普段通りの生活をする。(出来る限りの)
だけど毎日、両親のことを思ってます。
一日だって思い出さない日はないです。
今回、亡くなられた被災者がこれまでにしてくれたこと。
そしてこれからやりたかったこと。
いろいろあるでしょう。
そういう思いを忘れないこと。
そしてこれは今回の被災者の方たちのことだけではありません。
いろんな戦争で国のために亡くなった方たちのことだって同じです。
その人たちの思いを忘れてはいけないと思ってます。
そう考えると領土問題もTPPの問題も軽々しく譲歩してはいけないんだなあと思う。
(意外と僕は右なんだなあ)
戦後復興した日本のように、今回だってさらに良い日本を作り上げることができると信じてます。
さて、僕は何をすれば良いのかな。
2010.10.05 Tuesday | category:マスターに宇都宮への熱い思いはあるか
すげえべ 宇都宮
二荒山神社のところもビルが出来上がってきて、神社への参道が広がって前よりも素敵に見えます。外国人がパルコあたりから二荒山の写真を撮ってましたよ。外国人の目には、とてもいい日本の文化に写っているんじゃない?その光景を見た時には「宇都宮もいいもの持ってんだろ」と誇らしげな気持ちになりましたよ。
10月23日は宇都宮の市街地でも自転車レースがあるし、宇都宮を世界にアピールできてとてもいいですね。
自転車レースののぼりに見たことのないマークが付いてました。
『来れば愉快だ宇都宮』。
いつの間にかにキャンペーンテーマが変わったんだね。
前はこれでしたよね。
『住めば愉快だ宇都宮』は使いづらいもんね。愉快なことってそんなにないよ。
「宇都宮のゆかいなところってどんなところ?」って訊かれてもなかなか思い浮かばないし。でも「宇都宮の自慢できるところってどんなところ?」と訊かれるといろいろ思い浮かぶと思います。この自転車レースもそうだしね。人間は自慢することって好きでしょ。自分に自慢するところがなければ親戚の自慢したり。果ては貧乏を自慢したり。「カレーパンのカレーをご飯にかけて食べたことがあります」とかね。
是非、「すげえべ、宇都宮」キャンペーンをやって宇都宮のすげえところを全国に発信して欲しいです。
そういえば、宇都宮はバレエの街だそうですね。バレエ教室がたくさんあって、大きなバレエコンクールも開催されているとか。知りませんでしたよ。
2010.09.08 Wednesday | category:マスターに宇都宮への熱い思いはあるか
妖精はどこに?
2010.08.11 Wednesday | category:マスターに宇都宮への熱い思いはあるか
『ドンキの本気』を見た!
宇都宮の街の真ん中の「ドン・キホーテ」は朝の9時からやってるんですね。夜は11時まで。
すごい!頑張る!
メトロも見習いますぞよ。
日本の税収を考えると大部分をドンキを含む大企業が払ってるんですよね。「消費税は国民みんなが払ってる」と言っても、年間の売り上げが一千万円以下の業者はお客様から預かった消費税を国に納めなくてもいいんです。だから売り上げ一千万円以下の小さな洒落た店ばっかり増えたって日本の税収はちっとも上がらないわけです。
だから僕は大きなお店を応援するし、小さなお店は頑張って大きくなるようにって応援するんです。大きくしたら消費税を納めなくちゃならなくなるからこのままでいいというようなオーナーを見ると、正直イラッとします。自分で天井作っちゃダメじゃん。
終戦記念日が近いから戦争の話がテレビでよく取り上げられるけど、昔の人はすごいと思います。「戦争はいかん」という話は置いておいて、国のために死ぬんだから!日露戦争の時もそうだけど「突撃〜!」と言われたら突撃するんだから。僕は出来ないと思います。
何が言いたいかというと今は(日本では)国のために死なないでいいんだから税金くらいはキチッと払って役立ちたいなと思うわけであります。
早く宇都宮も栃木も日本も元気になって欲しいですね。
「長野の旅」、近々アップします。楽しかったです。
2010.05.25 Tuesday | category:マスターに宇都宮への熱い思いはあるか
やったらよろしい
東京スカイツリーに栃木県のアンテナショップを出店する方向なんですって。
『設置費が1億6500万円。家賃などの年間運営費が2600万円。設置費や運営費は県が50%を負担し、残りは市町に負担を求める考え。ただし町村会としては費用負担には承服しかねる。』
今のところはこういう話らしい。
ふうん。やったらよろしい。
最初から赤字になると思うな、思えば負けよ。
やりたいんだ!やって成功させるんだ!という強い意思があれば、商売はうまくいきますよ。儲かる商売なら市町村を説得するのも難しくないんじゃないの?いずれ利益になって戻って来るんだから。
アンテナショップだからショップ単体では赤字で当然と思っていたらもうそれは失敗の第一歩を踏み出していると思いますけど。
虚仮の一念で成功させてください。
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