もう最後の最後だよ〜。
食べおさめ。
朝ごはんを買いにデュ・パン・エ・デジデに行く。
このリンゴのタルト・フィンが美味しいんだよね〜。
パン・オ・ショコラも買いました。
お昼ごはんは北駅近くの『シェ・ミッシェル』へ。
お通しのタニシみたいな貝。
ランチのコースは35ユーロくらいだったかな?
アワビのソテー。
ニンニクとパセリバター。美味いに決まってるの定番です。
牡蠣。少し蒸してある。
海のゼリーみたいのと青りんご。
これは「う〜ん?」な組み合わせ。
チャレンジ精神を良しとしよう。
ブルターニュのポトフ。
キ・カ・ファ。
「そばがき」が入るのがブルターニュ風。
お肉も牛肉、豚肉、鶏肉が入ってる。
美味しいです。
そばがきに入ってるシナモンとレーズンが効果的。
イカと色々なお肉の肉団子。
イカとお肉という組み合わせだよ〜。
イカワタとお肉が意外と合う!
面白い料理を出すお店だね。
このシェ・ミッシェルは前から人気店なんだけど、今は日本人のシェフなんだよね。
デザートはモンブラン。
シェ・ミッシェル。すごく良かったよ〜。
「どうだ、こら〜!」って挑発してる感じのする料理でしたよ。
すごくインパクトがあった。
さて、これから空港方面に向かいます。
久しぶりにRERに乗りました。
ミトリークレー。
この街に住むいとこに会いに来ました。
駅までいとこに車で迎えに来てもらいました。
ほんと、いなか。
いとこもフランスに住んで15年くらい?
可愛い甥っ子みたいなの。
本当に可愛い。
このあとシャルル・ド・ゴール空港まで送ってもらいました。
パリさようなら〜。
今度来るのはいつかなあ?
ルーブルをちょこっと見学した後、ポン・デ・ザールからセーヌを渡りました。
セーヌ川沿いにあるアイリッシュパブ。
なんかイカす。
せっかくだからハッピーアワーやってるところに入ろうぜということで上のお店じゃないところに。
うえのお店もハッピーアワーやってたのかもしれないけど、入りづらかった。
ここもアイリッシュバー。
前の日にチェックしておいた教会コンサートに行く予定だったのだけど、アパルトマンの支払いがうまいこといかなかったので、大家さんのお使いとアパルトマンで落ち合って現金払いすることに。
教会コンサートはあきらめる。
その教会の近くに、パリ一美味しいという評判の中華料理屋さん、『 MIRAMA ミラマ』があったので急遽そこで食事することにした。
豚肉ホくらげ炒めとか美味しいそう。
ビールと紹興酒。
海老ワンタン麺。
人生ナンバーワン!
日本のラーメンの麺とは違う。歯ごたえがあるタイプではない。
でも小麦粉文化の国だから、麺としてとても美味しい。
ブフ・ジャンジャンブル。牛肉の生姜炒め。
ちょっと洗練された牛肉の生姜炒めです。
今度行くときにはもっといろいろ食べたいですね。
アパルトマンの支払いのために仕方なくアパルトマンに戻る。
支払いを済まして、モントルグイユ方面に。
メゾン・ド・サケ。
最近、パリでは日本酒ブームらしいよ。
カフェ・デュ・セントレでひと息いれる。
小腹が空いたので中華料理のアンポルテ。
揚げ春巻きに、ブロッコリー炒め、海老のソテー。生春巻きはサービスしてくれた。
朝起きて〜、カフェ・アール・ゼ・メチエでお茶をする。
お茶を飲みながら今日の計画を立てる。
お気に入りのビストロ、『CHEZ FRED シェ・フレッド』に行こうと決める。
ネットで検索しても月曜日はやっている。
パリの外れの16区に行ったのに、なんと休み!
仕方がないので、そういえばシェ・ジョルジュという老舗ビストロもこの近くにあったことを覚えてたので行ってみましたよ。
昔ながらのかっこいい感じじゃないですか!
メニューも昔ながらの感じです。
お気に入りのロゼワインもありました!
これは行こうとしてたシェ・フレッドでいつも飲むロゼワインです。
マスターとアッコさんで、前菜なしでそれぞれメインだけ頼みました。
マスターは珍しく魚介料理。
小イカのポワレ、チョリソーとピキオス。
シンプルだけどとても美味しい。
付け合せのサラダ。
あっこさんのメイン。
バヴェットステーキ。
このうえなくシンプル!
デザート。
ババ・オ・ラム。
頼んでもいないのにひとつをふた皿に分けてくれました。
しっかり料金は上乗せされてましたけど・・・。
SAIN JAMESと書かれてるボトルはラム酒。かけ放題。
とても美味しいババ・オ・ラムでしたよ。
食後にカフェ。
カフェを頼むと付いて来るプチフール。
源氏パイみたいなお菓子、パルミエ。黒いのはチョコレートだったかなあ。
シェ・ジョルジュ、老舗ビストロなだけあってお値段はそれなりに高級でした。
もう行かないと思いますね。
シェ・ジョルジュという同名のビストロがオペラ座のほうにもあって、本当に行きたかったのはそちらのほうでした。
帰りにルーブルに寄りました。
寄っただけじゃなくてフェルメール展をやってたので、それは見たいなあと思って、ちゃんと入場券を買って入ったんだけどね。
フェルメール展は今日はもう終わりましたと言われましたよ。びっくり。
最初から言ってくれてれば入場券は買わなかったんですけどね。
30分くらいでルーブルを出てきましたよ。
さすがにフランスクオリティのサービス!
フランスのサービスに期待はしていないのに、さらにそこを落としてくれる。
藤沼さん親子と藤沼さんの店『L’initial』でアペロしました。
藤沼さんたちは約束の時間に遅れて来たんだけどね。
それがフランスらしい理由だったんだ。
ベルサイユ始発の電車に乗ってたんだけど、フランスは発車20分前くらいに何番ホームから出るかがわかるシステムなんだよね。
それでみんなちゃんとそれを確認してから列車に乗り込んでたんだって。
そしたらお掃除のおじさんが来て、「次の列車は隣のホームのが出るよ」って教えてくれたんだけど、みんな「いやいや〜、掲示板にこのホームって書いてあるよ」という感じで誰も降りなかったんだって。
そしたら本当に隣の無人の列車が走り出したというオチ。
そういうわけで30分くらい遅刻しちゃったわけ。
車内案内くらいしろよーって話ですよね。日本なら完全に大騒ぎだわ。
アイコもノリアキも言ってたけど「フランスには別に期待してないけど、その低いハードルすら裏切られる」と言ってたっけ。
シャンパンを3本くらい飲んだのかしらん。
藤沼さんがマルシェで買ってきたお惣菜。
マルシェと言ったってベルサイユのほうのマルシェだかんね!
ありがたみが違うっぺよ。
藤沼さん親子とマスター。
藤沼さんにこんなに大きな息子さんがいたとは!
それから年上だと思ってた藤沼さんが同い年だった!
藤沼さんとアペロの帰り道、教会コンサートのチラシ。
ほうほう、今日あるのね。
ピアニストは前にも見たことのある、ヘルベルト・プレシスかあ。
明日はアコーデオンかあ。とチェック。
夜ご飯はシェ・オマールでクスクス。
この店の庶民的なところが好き。
ロゼワインを1本。
モロッコサラダ。
クスクスロワイヤル。
羊の串焼きやら羊のソーセージやら。
クスクスのスープ。
スムール(セモリナ)。
クスクスはお茶漬けのようにサラサラ〜と食べられるから好き。
でもやっぱりお腹いっぱいになっちゃった。
アパルトマンの近くのカフェ(トゥール・ド・テンプル)で締めのコーヒー。
日曜日なのでアリーグル市場あたりに行きました。
まずはブレ・シュクレ。
小さいお店だけど、パンとお菓子が充実してます。
パンよりもお菓子が充実してるかな。
クロワッサン。
甘めの生地。
ここのクロワッサンが人気なのはこの生地の甘さにあると思う。
パン・オ・ショコラ。
アリーグル市場。
新鮮野菜や果物があったり、あとは蚤の市があったり。
とにかく安い!
アリーグル市場に隣接してる『LE BARON ROUGE ル・バロン・ルージュ』
生牡蠣で有名なお店。
No.1からNo.5くらいまである。
牡蠣を選ぶと店先でこうやって剥いてくれる。
店内にはワイン樽が置いてて、ボトルやタンクで売ってくれる。
めちゃくちゃ安い!
昼時になってだんだん賑わってきた店内。
外ではなんかの芸人。
『LE PENTY ル・ポンティ』
ここも『パリで逢いましょう』に出てきたカフェ。
せっかくなのでお茶する。
でもまわりを見るとみんなミントティーを飲んでました。
ここの名物はミントティーをみたいです。
⇒ けろまる (04/25)
⇒ motoyuki ito (04/22)
⇒ Wolfard (11/19)
⇒ マスター (11/15)
⇒ Wolfard (11/15)
⇒ NAO (05/13)
⇒ さとことまっしゅ (03/15)
⇒ だいちゃん (12/13)
⇒ あっこ (09/03)
⇒ 農家の嫁 (08/30)