Page: 1/2   >>
青森旅行 3日目 最終日だよ

しこたま飲んで、しこたま食べた日の次の朝。

まずは八戸の街の真ん中のタリーズでコーヒーを飲む。

 

ホテルをチェックアウトして魚市場で有名な陸奥湊へ。

 

激安な果物。

蟠桃とか洋梨を買いました。

魚屋ではヒラガニを買いました。

 

マスターは八戸に1年と2ヶ月だけ住んでたことがあるんですね。


この写真はそのときにほぼ毎晩通ってたスナックの跡。
『希望』と書いて「のぞみ」と読むスナック。
この写真は「のぞみ」のあとにダンスホールになって、それも閉店して廃墟みたいになってるけど。一時期は白銀一の賑わいを見せていた。と思う。
八戸の飲食店では当たり前なのかもしれないけど、『希望』のママも陸奥湊の市場で食材を仕入れて来てました。
いろんなものが美味しかったけど、なかでも忘れられないのがウニとヒラガニ。
ウニは殻を開けてスプーンですくって食べたのだけど、「これどうやって味付けしたの?」というくらいに甘くて美味しかっ。
それからヒラガニ。味噌が美味しかった。足とかは細いからしゃぶって歯でしごいて食べます。

 

これがそのヒラガニ。

 

陸奥湊を出て海方面へ。

ウミネコの飛来地で有名な蕪島。

てっぺんに神社があったけど、ついこのあいだ火事で焼失。

 

このあと調ておいた、ウニ丼やら海鮮丼やらが評判の小舟渡食堂に行く予定でしたが、なんと休み!

残念無念。残念すぎる〜!

予定変更して種差海岸の食堂でお昼ごはんを食べることにする。

 

種差海岸に向かう途中の葦毛崎展望台。

昔は毎週のように自転車で来てた。

 

展望台から北方面を眺める。

 

こちらは南方面。

 

ウミネコを真近で撮影。

目つきが悪い。

 

展望台を出て、5分くらいのところの種差海岸。

天然の芝生で有名。

 

昔、種差海岸の食堂でウニイクラ丼を食べたことがあったけど、どこの店だったかな〜?

とりあえず、入ってみた食堂。

 

メニューにウニ丼1800円と書いてあったので頼んでみた。

ウニが少な〜い!

陸奥湊の店の写真ではごはんが見えないくらいにウニが乗っかてたのに。

陸奥湊「みなと食堂」のウニ丼の写真を見る?

ここのはショボい。ショボすぎる〜。

「お金ならあるのよ!もっとウニを乗せてください」と言えばよかったと後悔する。

 

あんまり磯の味がしない磯ラーメン。

最終日の楽しみだったウニ丼に撃沈。

 

このあと三陸海岸を南下して久慈を通って、盛岡インターから高速道路に乗りました。

4時頃にあっこさんがお腹が減ったというので、来るときにも食べた冷麺。

 

次は念願のウニ丼を食べてみたい!

でも青森は遠すぎるよ。

 

| マスターとあっこさん | 17:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
青森旅行 2日目 後半 ムロン・ド・オワゾーからのはしご酒

ムロン・ド・オワゾーから八戸市街地に戻ってきました。

八戸の屋台横丁です。

宇都宮にもあるけどこちらが本家です。

15年くらい前にできたのかな?

マスターが八戸に住んでた(たった1年2ヶ月)20年ほど前にはなかったです。

 

どこにすっぺかなあと悩んだ挙句に入ったお店。

名前は忘れた。

 

となりのおっちゃんたちもノリよくフレンドリー。

転勤組でしたよ。

 

ホタテの刺身。

大きなサイズ。

 

八戸前沖サバ。

日本一美味しいと言われてるサバですよ。

 

ひっつみ。

いわゆる『すいとん』です。

出汁をキンキで取ったり、まあいろいろです。

20年くらい前までは北条というひっつみ専門店がこの近くにあって、街中で酒飲んだ後に食べて美味しかった。

寿司屋でこの話をすると「いや、キンキで出汁とるよりもなんとかで(何か忘れた)出汁とった方が美味い!」などと店による。

 

2軒目。

ととや。

 

日本酒で乾杯。

 

お通し。

 

水槽に生きたイカが泳いでる。

活イカ1杯まるごと1600円と書いてあるので頼んだ。

 

刺身で。

「1杯丸ごと1600円」のはずだけどどう見ても半身ちゃん。

 

ハンミちゃん。(参考画像)

 

ゲソは唐揚げでついてきます。これは1600円に含まれる。

活イカがハンミちゃんでも1600円なら安いと思います。

 

ホヤ酢。

八戸勤務の時に給食でも出てた。その頃は食べられなかったけど。

 

屋台横丁を出て、バーで飲む。

アンティークとかいうオールデイズがかかってるバー。

「カクテルの街から来ました!」と啖呵を切りましたが全然分かってなかったですね。

一杯目がなんなのか覚えてないですね。

ジントニックですか?

 

「シェーカーの振り方を見てみようかな」と言って頼んだスプモーニ。

炭酸が吹き出すっぺよ!

「ジョークば言うたと!」

このギャグも通じんかった。

 

バーを出た後は締めのラーメン。

ラーメン食べようと思ってはなかったんですけどね。

目の前にあったから吸い込まれました。

博多ラーメンのお店。

 

すごく美味しかったの〜。

替え玉してしまいました。

 

本当はね、ジャスマックビルの真ん前にある蕎麦屋で納豆そばもオススメです。

あとはジャスマックビルから近いところにあるラーメン屋で食べた餃子ラーメンも忘れられない。

まだあるのかな?

 

ムロン・ド・オワゾーから数えて5軒はしご。

さすがに満足ですじゃ〜。

 

そういえば最近ホームページを修正してて、昔の面白い記事を見つけました。

7年前くらいに行った青森旅行の記事です。

もしよかったら見ておくんなさい。

懐かしい〜。

| マスターとあっこさん | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
青森旅行 2日目 後半 八戸市 ムロン・ド・オワゾー

十和田・八甲田方面から八戸に帰ってきて、夜ご飯はフランス料理です。

あっこさんはどこに行ってもやっぱりフランス料理が食べたいんだね〜。

 

ちょろっと事前にネットで調べて予約したのが『ムロン・ド・オワゾー』です。

八戸の市街地からちょっと離れているのでタクシーで行きました。

 

アペリティフはビールで。

八甲田から青森市経由で八戸はやっぱり遠かった。

お疲れ様の乾杯です。

 

5000円のコースにしました。

冷たい前菜。

人参のムースにウニ、青森の豚で取ったコンソメのジュレ。

 

嶽きみのキッシュとポタージュ。

 

白ワインをボトルで。

 

サーモンと野菜のテリーヌ。

 

フォアグラのポワレ。黄色いのはまだ若いマンゴー。

 

お魚のポワレ。ニンニクの泡。

 

青森産の牛肉。

 

イタリアのピノノワール。

 

デザート。

 

カフェ。

 

この内容で5000円なら安いかな。

ここのシェフは六本木のCOGITOというレストランで6年ほど働いてたそうですよ。

COGITOはミシュランの星も付いてたな。

 

さて、まだまだハシゴするつもりなのでお酒もほどほどにしておきましたよ。

今宵はまだ続きます。

| マスターとあっこさん | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
青森旅行 2日目 前半 青森市

旅館というところは前の晩にあれだけ食って呑んでそのあと寝るだけなのに次の日には朝ごはんがちゃんと用意されているので

まあ胃腸が健康じゃないと楽しめないよね。

たっくさんの料理がバイキングで選べる朝食でした。

さすがに控えめに取りました。

 

『蔦温泉旅館』、あっこさんの感想は「今までで一番の旅館」でしたよ。

 

旅館を出てまずは八甲田をドライブ。

山の天気は大雨でした。

蔦温泉を出た時は晴れてたのに。残念。

 

八甲田を下って青森市方面へ。

青森県立美術館。

天気もよし!

この隣に三内丸山遺跡もあります。

 

白くてモダンな建物。

 

あおもり犬。

 

美術館を出て、青森市街に。

Aファクトリーというところに行く。

 

海が近いというロケーションはずるい。

 

ずるいくらい気持ちのいいロケーションでシードルとジェラート。

 

Aファクトリーで仕込んでいるシードル。

 

シードルの試飲もできます。

 

さて、青森市街を出て、八戸を目指す。

浅虫を通って、『ほたて広場』に寄る。

ここでは1枚100円で焼いたホタテが食べられるんだよね〜。

お昼ご飯はホタテ!と思ってお腹をすかしてきました。

そしたらなんと!

台風のせいでホタテの水揚げが少なくてホタテを焼いてませんでした!

残念!残念すぎる!

いつもここでホタテを食べるのが恒例だったのに。

 

意気消沈。

とりあえず八戸を目指す。

途中によった道の駅でトウモロコシを食べました。

嶽きみです。

知る人ぞ知る。日本一美味しいと評判のトウモロコシですよ。

 

食べながらお腹が減っていく。

 

 

 

| マスターとあっこさん | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
青森旅行 1日目 後半

夜〜!

一応ここまでで温泉に2回入りました。

 

マスターは温泉旅館に泊まるのが大好き。

でもあっこさんは旅館は嫌い。

それは旅館で食事するとマスターはすぐ寝るのでつまらないからだそうです。

二次会、三次会がない。

温泉旅館は食べて呑んだらすぐ寝れるところがいいと思うんだけどね。

 

蔦温泉の食事です。

以前と比べて高級旅館的になってる!

以前も美味しかったんですよ。

でもこんな風な見せ方はしてなかったです。

 

 

 

いきなりアルコール度数の高いお酒から始めると量が飲めなくなるので、まずはビールから!

 

いきなり追加注文の『十和田のバラ焼き』。確か600円!900円だったかな?

それでも旅館の追加の料理の値段にしては安いです。安すぎじゃん!?

 

ビールの後は白ワインをボトルで。

さっぱりとブルゴーニュアリゴテ。

 

お刺身。ぜーんぶ地物。青森はそれができるからすごいよね。

 

イワナかヤマメかヒメマスか。忘れちゃったなあ。

でもテンションのあがるプレゼンテーションですよ。

 

青森の茶碗蒸し。甘めです。

 

日本酒に移行。

 

嶽きみ(青森の有名なトウモロコシ)と桜姫鶏のグラタン。

 

ハタハタの南蛮漬け。

 

せんべい汁。南部の郷土料理ですけどね。

 

これは田酒とかかなあ。

たくさん飲んだからなあ。

 

追加注文のてんぷら。

これは確実に600円。

 

ご飯。マスターはお代わりしたなあ。

おかずが足りなくて漬物盛り合わせも追加注文したなあ。

基本、マスターは酔っぱらうと満腹中枢が麻痺するよね。

 

デザート。アップルパイかな?

 

食べた食べた。飲んだ飲んだ。

部屋に帰ったらぐーぐーですよ。

ちなみにあっこさんもすぐに寝たようなのでマスターは文句言われなかったです。

 

| マスターとあっこさん | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |

Search

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Comment

Archives

Recommend

パガニーニ:カプリース
パガニーニ:カプリース (JUGEMレビュー »)
パールマン(イツァーク),パガニーニ
ヴァイオリンの音色の素晴らしさが分かります。

Link

Mobile

qrcode