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2013.08.07 Wednesday | category:ロマネ・コンティへの道
飲んだどー!
みんな元気しちょるね?
このあいだ、恩師が来たと。
年下やけど、ワインを飲む楽しさを教えてくれた恩師が。
高級ワインば飲む楽しさを教えてくれた恩師がさ。
そん恩師はさ、あのボルドー五大シャトーの、あのボルドー5大シャトーのさ、シャトー・ラトゥールやらシャトー・ムートン・ロートシルトとかを飲ませてくれよったと。
すげー太っ腹じゃん!
3人でそういうGrand vinグランヴァン(偉大なワイン)を飲みよったとさ。
高級ワインは美味しいのはもちろん、味だけじゃなかとよ。
開けるときの興奮。
「おいは今これを開けるとよ!見て!」とかさ。
いつも3人で飲んでしまいよるので誰も見てくれんばってん。
「これはいつか恩返しばせんといかんね」とずっと思いよったと。
そしたらそん恩師が宇都宮に来るっちゅうけん、
「いつ恩返しばすっとね?」
「今じゃろが」
ってなっぺな。
これ、飲みました。
ドメーヌ・ロマネ・コンティのラ・ターシュ1997。
ワイン界のボスキャラ、ロマネ・コンティの弟分たいね。
コルクも長くてカッコよか。
本当にうまかった〜。
これピノ・ノワール?というほどの凝縮感。
メルローとかグルナッシュじゃないかというほどの甘さを予感させる香り。
その香りはアメリカンチェリーとかミキプルーンのような黒い果実を連想させます。
低収穫量によってぶどうの一粒一粒に味が乗っているからかもしれません。
この味と香りは1週間以上経った今でも記憶してますよ。
ブラインドで飲んでも絶対当てる自信あるね。
だれか試しに飲ませてみてよ。
2013.05.01 Wednesday | category:ロマネ・コンティへの道
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2011.06.10 Friday | category:ロマネ・コンティへの道
牛肉のステーキ セヴェロ風
今月号の料理通信。
やば〜い♡
お肉大好き、肉食マスターとしては買わずにいられんばい!
と思ったら、なんと僕以上にあっこさんにヒットしたようで、「お肉が食べたい。(パリの人気のステーキ屋さんの)セヴェロみたいに表面を真っ黒に焼いたステーキにして」というリクエストがありましたので、昨日の夜はステーキにしました。
まずはアペリティフとして生ビールで乾杯。
飲みながら作るのが休日の醍醐味!
休日じゃなくてもやってますけど。
さて、ステーキ。
リブロースを500gほど。厚さは3cm以上はありますね。
セヴェロ流は最初に塩こしょうをしないらしい。
それからニンニクもいれない。これはメトロも一緒だね。
たっぷりの油で揚げるように焼く(らしい)。
セヴェロならこれでも焼き足りない色ですね。
でも和牛はサシが多いから赤みの強い肉よりも良く焼いたほうが脂が適度に落ちておいしいね。
焼き上がり〜
脂身のところを除いてカットする。
肉汁がうまく閉じ込められてるからカットしてもこの通り、肉汁しみ出さない。
美味しい秘訣。
味付けは塩と胡椒のみ。
ワインはマルゴー、シュヴァリエ・ド・ラスコンブ2000で。
二人で500gの牛肉食べちゃった。
ちゃんとお野菜も食べたから安心してね。
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