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パリ旅行日記 2010 8日目
3月1日月曜日 晴天。超晴天!

朝起きて、具合の悪いマスターのためにあっこさんがマルシェUにオレンジジュースを買いにいく。朝のスーパーは人が少なくていい。温かくてコートがいらない。

12:00にチェック・アウト。重い荷物を背負ってどこに行こうか。St.Eustacheサン・トゥスタッシュの隣のカフェで時間をつぶす。あっこさんはパナシェ、マスターはショコラショー。
マスターのショコラショー。店員さんがガンッて置いたからちょっとこぼれた。でもこういう大雑把なところも好き。パリなら許せる。(日本でもマスターは気にしないけど)


超混雑していて、テラス席の我々は隣の人の肩とずっと触れ合っている状態。ビストロでも隣の人と肩と触れ合う状態のお店が結構ありますが、日本人はこういう状態で食事をするのが苦手な人が多いですよね。NOZOMIも言ってたけどラミジャンでもそういう感じなので「隣の席とくっつき過ぎで落ち着いて食事を楽しめなかった」という感想を漏らす日本人が多いらしいです。でもパリに来たらパリスタイルを楽しまなくちゃ!パスポートのいらないパリを目指すル・メトロでも行き着くところは隣の人と肩を触れ合って食べてもらうのが目標です。


そのあとルーブルでさらに時間つぶし。
ルーブルでは荷物を預かってもらえるし、出入り自由なので(外に行って買い物してきてもOK!)飛行機までの時間がある方にはお勧めの時間調整です。前回同様、サクッと見て終わり。(大き過ぎてじっくり見る気になれない)

ルーブルから見たエッフェル塔。

帰りは空港までバスにするので空港バスが出ているオペラ・ガルニエに行く。
オペラ座前のカフェでホット・ミルクを飲む。それとリンゴのタルト。

バスに乗って空港へ。
短い間のパリ生活終わり。寂しくなる。

〜ここからはあっこさんの日記です〜
(帰りの飛行機の中)白ワインでほろ酔い。もっと飲みたいところだが・・・やめておこうかな。あと3日・・・、欲しかったな。カフェで食事をしたかった。
朝起きてモントルグイユのパン屋に行って、スーパーでジュースを買い、カフェに立ち寄りコーヒーを一杯。毎日、そんな生活が送れるパリの人々がうらやましい。


| マスターとあっこさん | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリ旅行日記 2010 7日目
 2月28日。日曜日。明日は帰る日だよ。帰りたくないねえ。
台風の影響で朝から風が強い。フランス全土で40人くらい死者が出たらしい。たぶんバルコニーに飾ってある植木鉢なんかが落ちてきて運悪く頭に直撃したんだろうと思う。朝、パリの街を歩いていると道路のあちこちに植木鉢が割れたのを見かけたのでそういう推理をする。

朝、モントルグイユのカフェ・セントレでカフェ・クレムを飲みながら、誕生日にもらった「食堂カタツムリ」を読み終えた。カフェは基本的に犬を連れてきてもいいみたい。犬を連れたお客さんが2人いました。それからカフェは持ち込みOKです。ストーレーで買ってきたクロワッサンを食べている人もいました。どこまで持ち込みOKなのかは分かりません。持ち込みでパーティーを開いたらダメと思います。

夜はNOZOMIとご飯を食べる予定なので昼は軽くパンにする。
パン屋に大行列!一人勝ちの図。
モントルグイユで日曜日に開いているパン屋はここだけだから一人勝ち状態。
フランスではパンは国民食。パン屋が一斉に休むとパンが買えなくなるので一定のエリア内では順番に休むことが法律で決められています。あとフランスではパンの作り方、長さ、値段も法律で決められています。さすがフランス。パンの国。
マグレカナルのサンドイッチとクロワッサンとパン・オ・ショコラ。
ワインはソミュール・シャンピニー。

この日もいつものようにお昼寝をしていたら、寒いのを我慢してお昼寝していたので風邪をひいた。ブルブル。

NOZOMIとアール・ゼ・メチエ・カフェで待ち合わせ。NOZOMIがRicardリカールを頼む。やっぱり1度じゃ通じない。パリ在住3年になるのにね。Rアールの発音が難しいんです。
下戸祭のケーキ屋さん『ル・コフレ』のシェフに教えてもらったモロッコ料理の『404』にNOZOMIとNOZOMIの友達のニルスと4人で行く。

クスクスは『404』がお勧めと『ル・コフレ』の渡部さんが教えてくれた。
えっ!こんなところにという感じの外観。中は異空間。
グリーンピースのサラダ
クスクス。皿に盛ったところ。というか写真撮り忘れたので食べかけ。
風邪をひいてそんなに食欲がないので、グリーンピースのサラダと野菜のタジンとクスクスロワイヤル(3人分)だけ。クスクスはボリュームがあります。それとモロッコの白ワイン。
初タジンでした。タジン鍋が食材を劇的においしくするとテレビを見て信じていましたが、さすがにそんなことはないんだなと思いました。鳥のブイヨンなんかで蒸した方がもっと美味しくなると思います。
クスクス美味しいです。パリ一番かも。NOZOMIも気に入ったみたいです。
ところでNOZOMIの友達、ニルス23歳が面白い!日本に仕事で何回か来ていて、日本語けっこうできる。そして日本の電車オタク!もちろん、「ニルスの不思議な旅」も知っている。
食後のミントティー。甘くて美味しい。

NOZOMIとお別れして、パリの最後の夜をモントルグイユのロシェ・ド・カンカルで。
あっこさんはカルバドス。マスターはシードル。マスターは風邪で相当キツいです。

具合が悪いのでアパルトマンに帰って寝る。
| マスターとあっこさん | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリ旅行日記 2010 6日目
2月27日土曜日。まずまずいい天気。

朝起きて、快調、快調。なんか食べられそう!
モントルグイユのCafe Centreカフェ・セントレに行ってカフェクレメとパリの朝食の定番タルティーヌを食べる。タルティーヌはバゲットを半分にスライスしてバターを塗ってジャムを付けたもの。フランス人はこれをカフェクレメに浸して食べます。僕は浸さないけど。カフェクレメにバターの油脂分が浮いて嫌だから。
プチ・デジュネ

そのあとBOVIDAとかMORA(キッチン道具屋さん)に行って、エプロンを買う。素敵なのがいっぱい。「最近、マスター素敵ね」と思ったらそれはパリのエプロンのせいかもしれません。

お昼ご飯は「もう一度行きたい」とあっこさんが言っていた『Le Pappileレ・パピーユ』へ。それほどあっこさんが気に入ったようです。さっそく電話して予約。早めにバスで行って、近くのリュクサンブール公園でひなたぼっこ。
気持ちいいねえ!

さて、パピーユに行くとなんと土曜日はコースだけ!あっこさんは前回食べたタルティーヌ(オープンサンドもタルティーヌと言う)を食べる予定だったのに!
「やばい!しくじった!あっこさんにコースを食べる余裕はないよ。俺の出番か」
ということでコースを2人分注文。
ワインはロワールのシノンをボトルで。

ズッキーニとフェッタチーズのスープ。
スープのボウルが大きすぎる!おいしいけどフェッタチーズはしょっぱい。

メインは8〜10時間煮込んだ牛肉の赤ワイン煮込み。
皿に盛ったところ。まだ鍋に残っている。とても美味しい。

チーズは・・・。忘れた。青カビのチーズです。あっこさんは断る。

デザートはオレンジのパンナコッタ、キャラメルソース。キャラメルソースおいしい。
パピーユとかラミジャンが載っているビストロのレシピブックが店内で売っていたので買う。
パピーユの厨房はびっくりするぐらい狭いです。あの狭い厨房であの客数(20人以上)をこなすんだからすごいなあと感心する。料理も基本はひとりみたいです。


その後はいつものように歩きまくってカロリーを消費する。
サンジェルマンデプレであっこさんはMONOPRIXでお買い物。
そのあいだマスターはカフェ・ケベックでMONOPOLYしてお留守番。
モノプリ、モノポリ、韻を踏んじゃったよ。HEY!YO!BROTHER!
クラブ行ったことないけどね。

そしてアパルトマンに帰ってフランスのどっきりカメラみたいなのを見て大笑い。
フランスのどっきりはドギツイねえ。預かってた犬が目を離した好きに感電して黒こげになっちゃうんだもんなあ。

夕方、サン・トゥスタッシュ教会の横のカフェでパナシェを飲む。パナシェ好きねえ。
雨が降り始めたけど、そのまま散歩。レ・アール、ポンピドゥーセンターあたりをぶらぶらして、最後はアール・ゼ・メチエでカルヴァドスとリカールを頼む。が!リカールじゃなくてデカフェ(カフェインレスコーヒー)が出てきた。リカールの発音は難しい。

夜は軽〜く、また中華をアンポルテ(テイクアウト)して食べた。


| マスターとあっこさん | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリ旅行日記 2010 5日目 後編
 ラミジャンに行く前に、ラミジャン近くのRue clairクレア通りにあるパリ最古のショコラティエ『A LA MERE DE FAMILLEア・ラ・メール・ド・ファミーユ』に行きました。マスターはショコラティエは大好きなんです。あっこさんも初耳だろうけど。ケーキ屋さんは色とりどりの華やかなケーキがあって綺麗だけど、ショコラティエは基本的にチョコレート色でダークですからね。大人のお洒落ですよ。


このア・ラ・メール・ド・ファミーユはボンボンひとつが100円しない感じなのでお勧めです。マスターは気軽に毎日5〜6個食べます。一粒300円もするボンボンだとそんなに気軽に食べられないでしょ。一粒を2人とか3人で分けて食べたりして。貧乏臭い。一粒100円しないなら一口でパクッと食べられます。夢のようです。そして美味しいです。僕にとってはジャン・ポール・エヴァンやメゾン・ド・ショコラとどう違うのかあまり分からないくらいです。宗兄弟くらいの違いです。微々たるもんです。

このあとラミジャンに行って腹一杯食べた。前編見てね。
ラミジャンを出た後に腹ごなしにオルセー美術館に行った。
オルセー美術館。昔、パリ・オルレアン(宇都宮の姉妹都市)間の列車の駅だった建物。

ルノワールの絵等を見る。
有名です。
これも有名。ミレーの落ち穂拾い。
やあ、ゴッホさん。
やあ牛さん。

ロダンの「地獄の門」があったようだが見ていない。見たかったなあ。

そのあとルーブルを通ってカフェでパナシェを飲む。

さらに歩いてモントルグイユでミネラルウォーターを買う。
なんとモントルグイユにもア・ラ・メール・ド・ファミーユがある!ガビーン。チョコレート重かったのに。
サン・ウスタッシュから見た満月。
デパートのようなオー・ピエ・ド・コション。
夜のモントルグイユ。
賑やか。
LBも賑やか。
ここも賑やか。
ロシェ・ド・カンカル。ボロボロだけど(だから)、歴史的建造物。
パリは建物が年季が入っているからいい感じ。
ル・メトロもあっこさんがヤスリをかけていい感じに汚している。
あっこさんは新品のスニーカーも踏んで汚してから履く。

今日の夜ご飯はバドワ(安いスパークリングミネラルウォーター)だけ。
まだお腹が減らない。
| マスターとあっこさん | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
パリ旅行日記 2010 5日目 前編
 2月26日金曜日。もう金曜日!

今日は友達に会いに人気ビストロ『L'ami Jeanラミ・ジャン』へ。
前回のパリのときにも行ったけど、友達のNOZOMIがキュイジニエ(料理人)として働いているんです。もう丸3年になります。

お店に行くと『Ami NOZOMI?(のぞみの友達)』と訊かれ『Ouiウィ』と答える。
通されたのは一番キッチンに近いところ。ベストポジションだ。
「今日はシェフが特別に作ってくれるって。(ひとり)35ユーロで」
「わーい、うれしい」
「でもあっこさんはあんまり食べられないので少しずつにしてください」

ハーイ!NOZOMI!NOZOMIはfabulous(とても素晴らしい)だってシェフが言ってた。
ハーイ!ステファン(シェフ)!
ということで、35ユーロ特別メニューです。
食前酒のキールとシャンパンはシェフのおごり。「メルシー、シェフ!」
ロワールのプイイ・フイッセのボトルを注文して食事のスタート。
この白ワインはシェリーのような味がしました。

アミューズセット
豚肉のテリーヌとブーダン。木のボードに好きなだけとって食べていい。
奥のテリーヌ型が割れていていい感じ。
ブーダン、超美味しいです。あっこさんはお替わりしました。
豚足と豚耳が入ってます。初ブーダンでしたが、豚の血が手に入るなら是非とも作りたい一品です。

パンはパン好きなら誰でも知っているプージョランのパンです。でもラミジャンではいつも超お腹いっぱいになるからあまり食べられないんだよなあ。いつかはプージョランのパンでお腹いっぱいにしたいなあ。

スープはオマール海老入りのスープです。
最初に具だけ入ったカップが出てくる。
お料理はバスク風ですがシェフがバターと海産物の国のブルターニュ出身なのでオマール海老はブルターニュ産の高級品。クルトンと合わさって美味しいです。

オードブルはスモークサーモン。厚切りです。
上にエシャロットのみじん切りとナッツのみじん切りを載せて、ブール・ノワゼット(焦がしバター)のソースでしたが、ナッツとブールノワゼットの相性がいい感じでした。

お魚料理はなんだっけ?
もうかなりお腹いっぱいです。二人で一皿にしてもらいましたが、もうやばいです。

お肉料理は豚肉のうえに子牛の腎臓(ロニョン)載せ。
お腹いっぱいなのにロニョンかあ。これも二人で一皿にしてもらいました。
ロニョンがトロッとしていていい感じ。お腹に余裕があれば、これで赤ワインを1本飲めるな。
チーズ。固いのはグリュイエールかエメンタールか。白カビチーズ(ブリーかな)にナッツを挟んでいるのが美味しかった。あっこさんはチーズは断った。

デザートはグラスデザートが3品も!これで1人前。「Riz au laitリ・オ・レ(お米を牛乳と砂糖で煮たもの)」じゃなくて助かった〜。あれボリュームあるからなあ。
と思っていたらやっぱりリ・オ・レ。ここのスペシャリテだからね。
このリ・オ・レ、すごく美味しいです。ナッツとキャラメルソースが抜群の相性です。お腹が減っているときだったら丼一杯食べられるんだけど。ビストロでフルコース食べた後なのでスプーン一杯でギブアップでした。

すぐには動けないので、カフェを注文しました。
このプレザンテいいでしょう。お砂糖を薬の瓶のようなものに入れてます。赤いフレキシパンの中に入っているのはクルミのチョコがけ。

3人で記念撮影。
「ビズー」してもらったところ。これはビズーじゃないな。
| マスターとあっこさん | 17:42 | comments(2) | trackbacks(0) |

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